本来日記というものは個人個人が書くものですが、このワイン日記は、参加者が書いた日記をまるで一冊の本でも読むように閲覧できるアプリケーションです。以下、簡単に使い方を説明します。
ワイン日記参加希望者は以下の手順にて参加できます。お手数ですが、下記の文章をお読みになり、ご参加下さい。

条件:以下の条件が必要です
 OS:Windows XP,Windows 2000
 インターネット常時接続が望ましい
 (Macには現在対応しておりません)


 
ワイン日記ソフト起動後の操作と特徴機能を簡単に説明します
1) まずはじめに、プロフィール情報を登録します。
  プロフィール内容ーニックネーム、性別、年齢、メールアドレス、趣味、コメントなどの個人データとワインを飲む頻度、主に飲む場所、などの自分とワインに関する項目、好みのワインの銘柄、産地、価格帯、タイプ、ワインの習熟度、好みのテイスト(甘み、酸味、渋み、果実味、軽さ)などの項目があります。
2) 次に、実際に飲んだワイン情報を「ワイン日記」に書き込みます。
日記には、基本情報と品種を登録します。以下にワイン日記内容を紹介します。
 
基本情報ー銘柄、国名、地方、タイプ、品種、体験情報(体験日、価格、年代、飲食場所、販売元、ボトルの写真)。
その他、ワインに合う料理のタイプ、ワインに合うチーズのタイプ、また実際に体験した時の料理やチーズ、そのワインが似合うシーンを選択します。
3) 過去に飲んだ思い出のワインや憧れのワインに関しても登録できます。
4) メンバーが登録したワイン日記を閲覧することも可能です。自分が登録したプロフィール(好みのワイン、好みの料理など)や「今日の気分」などからもワインを検索できます。
5) メンバー同士のコミュニケーション方法としては、メールやチャットなどがあります。情報交換をしたり、ご近所の方とワインパーティーなどを企画したり、メンバーがワインショップの方なら試飲会などを開いてみてはいかがでしょうか。
6) 閲覧者は、意味情報(キーワード)を選択することで、検索条件に合致したワイン情報だけを取り出して閲覧できるので、例えば「20代女性が好む」と検索することで専門家はマーケティングにも利用することも可能です。
 検索の際、各個人が自身のパソコンに登録したプロフィール情報を元に検索され合致した情報のみが閲覧可能となり、検索を行った参加者は登録したプロフィールすべてを直接みることはできないため、参加者にとって非常にセキアーなシステムであると言えます。

 新たなコミュニティ形成を期待しています。例えば、ワインの好きな方とパーティーを開いたり、また、ショップが主催して人気のワインの試飲会を開催したり、コミュニティビジネスのモデル形成にも役立つのではないかと期待しています。

参加資格
ワイン好きで、インターネット環境が整っていれば大丈夫です。
参加方法
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